【2021最新版】3年以内に完成予定のサッカー専用スタジアム総まとめ【Jリーグ】
皆さんこんにちは。
先日、Ⅴ・ファーレン長崎の新スタジアム建設が本格始動すると話題になっていますが、皆さんは他にも続々と、球技専用スタジアムの建設予定があることを知っていますか?
ということで今回は、3年以内の2024年までに完成予定のJリーグの球技専用スタジアムを紹介していきたいと思います。
サンフレッチェ広島
開業予定:2024年
建設地:中央公園広場(広島市中区)
収容人数:30,000人
StadiumParkProjectVR - YouTube
まずは、J1広島です。今のホームスタジアム、エディオンスタジアム広島はそこまでアクセスがいいとは言えないので、JR広島駅からも近い中央公園に建設されるのはとても楽しみです。
セレッソ大阪
開業予定:2021年
収容人数:30,000人
こちらは、新スタジアムではなく、ヤンマースタジアム長居となりの大阪市立長居球技場(旧キンチョウスタジアム)を改修する形になります。
ゴール裏がなかなか日本にはないような形状ですね。
チラ見せ👀✨
— ヨドコウ桜スタジアム【公式】 (@sakura_stadium) 2021年3月14日
おはようございます!
今朝は #ヨドコウ桜スタジアム 新メインスタンド上段からの眺めをお届けします🍀
試合も観やすそうで嬉しいですね☺️
4月1日の竣工に向けて工事は最終段階です💪
(バックスタンドの座席は最終的に全て統一されます)#スタジアムの日常 pic.twitter.com/F9sTtaTPrb
FC今治
開業予定:2023年
建設地:今治市高橋ふれあいの丘
収容人数:6,000人
里山スタジアムプロジェクト コンセプトムービー - YouTube
こちらは、現在のホーム、ありがとうサービス・夢スタジアムのすぐ近くに建設予定となっています。
収容人数は6,000人ですが、”クラブのカテゴリーに合わせて段階整備が可能″ということなので、完成後も楽しみですね。
Ⅴ・ファーレン長崎
開業予定:2024年
建設地:幸町工場跡地
収容人数:約20,000人
冒頭でも触れましたが続いて長崎です。
建設地は、JR長崎駅から徒歩10分とかなりアクセスも良いところになっています。駅から近いのはアウェイサポーターからしても嬉しいですね。
ツエーゲン金沢
開業予定:2023年
収容人数:10,000人
こちらは運動公園内の、現在3千人収容の市民サッカー場を増設という形になります。
椅子席8000席と立見席2000席の計1万席ですが、J1昇格したときには15,000人収容に増席可能なようです。
水戸ホーリーホック
開業予定:2024年?
建設地:未定
収容人数:1万5千人~2万人
こちらはまだ建設地は決まっておりませんが、鉄道の駅や高速道路のインターチェンジ(近くに建設する意向を明らかにしているようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
具体的には決まっていませんが、他にもSC相模原がスタジアム建設に向けた署名活動を行っているなど、これからかなりサッカー専用スタジアムが増えていくことは間違いないので、10年後、20年後がどうなっているのか非常に楽しみです。